ローラン・ル・ダニエル 今日はM.O.F資格有でルレデセールの会員でもあるローラン・ル・ダニエル氏の講習会に行ってきました。・・・と言っても会場は短大。今日は私の授業でしたが、昨日の授業と変更し製菓室を明け渡したのでした。
ローラン氏は名古屋で講習するのは初めてで、今回は名古屋に招聘されて良かった〜〜なかなか東京までは時間もお金もかかりますから〜〜
内容は「GATESU DE FETE」ということで、色々な行事にあわせたお菓子の提案でした。
これはヴァレンタインデー用のお菓子で「ライチとフランボワーズとクレームダンジュ」です。最近フランスではゼリーものがはやっているようです。フランボワーズのジュレを器を斜めにして流し固めた後、ライチのゼリーをを流し固める。その上にフランボワーズのホールをのせ、クレームダンジュを流す。固まったらガレットブルトンヌを砕いたものを降りかけ、串刺しのハート型のマカロンをのせる。昨年の9月から売り出しているそうです。よく売れるとの事。
次に母の日のケーキ「エクラン ド ドゥスー」です。マロンペースト入りのビスキュイにクレームグリオットとジュレが中心に入ったフロマージュブランのムースです。かわいらしい色ですね♪母の日の時期はさくらんぼの時期なのでそれを使っています。飾りのハートは色をつけたグラニュー糖を固めたものです。
クリスマスのケーキ「フェスト ノズ」NOZはブルトン語で夜の事。夜祭・・・ですね。ガレットブルトンヌにキャラメル味のクリームとムース、そしてチョコのムースと・・・何層にもなっていて、とっても美味しいのです♪形を変えてつくってみま〜〜す。シェフのお店ではクリスマスケーキは15000台売れるそうです。
これは新年のお祝いのケーキ「Nouvel An」ヨーロッパではクリスマスは家族で過ごし、新年は親しい友人達と向かえるそうで、新年のお祝いケーキは必ずシャンパーニュを使ったケーキを作るそうです。シトロン味のビスキュイに、シャンパーニュのムース、アナナスのムースリーヌ、そしてシトロンベールとアナナスのジュレを重ねています。さわやかで豪華なケーキです。2006年と言うチョコの飾りをあしらっています。
公現祭のお菓子「ガレットデロワ」です。 シェフは毎年4種類のガレットデロワを作るそうで、1つだけ違う新しい物を入れるそうです。今回はクレームダマンドのマロンクリームを入れたものを絞り、マランとアブリコを並べて蓋をして焼いています。このクリームはタルトなどにも使えそうなので・・・ちょっと楽しみ♪3週間で2000台売るそうです。
こちらはプチフール「ガトー デュ ソワレ」パーティ用の小菓子です。パートサブレブルトンにピスターシュのババロア、パッションのクレーム、プラリネのクレーム、フレーズのジュレをそれぞれのせたものです。一口で頂きます。写真のような12個入りの物や、72個入りの物まであるそうです。
シェフの出身地がブルターニュのVANNESでお店もRENNESと言う事で今回はブルターニュの地方色満載のケーキでした。お店の名前は「Le DANIEL」レンヌに2店舗を持っています。もう直ぐケータリング専用のお店もオープンするそうです。やり手ですね〜〜結構神経質そうなのですが、しっかりしたポリシーを持っていて、なかなかです。4年ほどイッサンジョーの上級国立洋菓子専門学校の教授をされていたそうで、やはり教え方がうまいな〜〜と感じました。
今回の講習会は90人募集と言うことでしたが、100人以上集まりそれに2年生の生徒31人を加え私達も加えるともう広い教室にぎっしりの人だかり・・雑誌やTVの撮影も入ったりで大変でした。これから神戸に向かい講習だそうです。そして東京にも・・・名古屋が最初の講習なのでした♪
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