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Soddisfazioneお・い・し・い~っ♪

ボローニャ

    BOLOGNA スパゲッティ アッラ ボロネーゼはボローニャ生まれ。美食の都と言う名前につられてフィレンツェから列車で約1時間、エミリア・ロマーニャ州のボローニャへ行ったのは8月半ばの事でした。

DSC03019 ボローニャの中央駅から街の中心マッジョーレ広場まで約1キロ。私達はプラプラ歩きながら行く事にしました。フィレンツェ暮らし2週間の私はすっかり大食いになっていて、駅につくなりお腹がすいたとわめいていた2人と美味しそうなサンドイッチショップを見つけそのまま突入。3人とも違ったものを注文して食べてみました。美味美味~~だけどちょっと塩辛い・・・結局最後まで食べ切れ無かったのだけど、でもどれも変わっていて美味しかった。

DSC03079 9月20日広場をとおりガッリエラ門をくぐりぬけ、インディペンデンツァ通りを歩くと8月8日広場へ出ます。休日なので地元の市が開かれていると言う事、もちろん私達ものぞいてみました。食材が売っているものだと思ったら日用品の市場でした。洋服や靴、鞄などの安売りのお店が所狭しと並んでいました。さすがイタリア・・面白い靴が目白押し!!靴の勉強にやってきているRちゃんは興味津々。私はちょっとがっかりだったけど・・・(食べ物しか興味ないわけではない)でもそれはそれで面白かったかな~

DSC03024 マッジョーレ広場の入り口には海神ネプチューンの噴水があります。

ガンテ(巨人)の愛称で呼ばれるネプチューンの足元には子供達が、そして一番下に座っているのは海の精達。よくみると胸から水が出ていてちょっと色っぽい・・・思わず笑っちゃう。

マッジョーレ広場ではその夜何か音楽のイベントが行われるらしく舞台設営が行われていました。

皆イスに座りながらリハーサルなど楽しんでまどろんでいました。日帰り旅行の私達は見る事が出来ずなんだかとっても残念!!

広場の近くには2つの斜塔が並んで立っています。高いほうの塔はアシネッリの塔で97メートルあり、最上階までの498段を私達はもちろん登ってみました。 DSC03032DSC03033(ちなみにもうひとつの塔はガリセンダの塔で48m.)

最上階から見える景色は赤みがっかったレンガ色。360度同じ色が広がっています。ここは街の中心なんだと実感!!

小さな塔なので登ってくる途中で目が回ってしまい、外に出たとたん強い風で吹き飛ばされそうでした。でも気持ち良い~~♪そしてなんだか不思議な気分・・・

階段もやはり斜めになっていて傾いているんだな~~と感じました。すれ違いも出来ないような狭い磨り減った階段を、道を譲りあいながらまた降りて行きました。上に登ったとたんトイレに行きたくなった私・・・きゃ~~~っ、はやく~~っって叫びながら・・・

アルキジンナージオ宮には1803年までヨーロッパ最古の大学でもあるボローニャ大学がありました。世界初の人体解剖が行われた解剖学の教室が今でも残されており見学可能だったのですが残念ながらお休み。場所を探していた私達を親切に入り口まで案内してくれたおじさんが「残念だったね~~今日帰っちゃうのかい??」って、ほんと気さくなおじさんで、語学学校2週間の私達の未熟なイタリア語を理解しようとしてくれたのでした。ありがとう♪

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そうそう忘れてましたがボローニャと言えば・・・美食の街じゃないですか!!

左のぶつ切りのハムがこのあたりのスペシャリテ・・旨い!!パルミジャーノは言うまでも無く旨い。そしてブロードに浮かべたこのちっちゃなパスタもボローニャの名物。ほんとスープが美味しいの~~~ボーノボーノ!!DSC03038DSC03039

左のトマトのパスタもなんて美味しいの~~ほっぺおちそう♪

ウサギのパテも上品で、やはり美食の街だな~~と実感。もちろんドルチェもしっかり頂きましたよ!!また食べに行きたいです~~~

そうそう、ボローニャと言えばポルティコ(柱廊)。中世の頃他の都市ではこのポルティコが次々と取り払われて行ったらしいのですが、この地では反対に私有地の一部をポルティコに改造する事が義務付けされていたそうです。それが今も残っていてその下を歩いていくと日よけになって涼しいですよ!!(冬はさむさよけになるらしい・・・)

DSC03052 そんな中でも究極のポルティコがコレ!!マジョッレ広場から20番のバスで約20分、標高290mにあるサン・ルカ聖堂 へ続く道です。このポルティコは3・5km.しかもかなりの傾斜。私達はそんなに長いものだとは知らず鼻歌交じりで登り始めたのですが・・・・・・・・ DSC03078

その途中にボローニャのサッカースタジアム発見!!試合はしていなかったけど写真をパチリ!!

ここを登りきったら終わりかな~~と思ったら、左にまがりまた更に道は続き、多分あの上が頂上だよね~~って励ましながら登ったら右にまだ階段が続く・・・そんな繰り返しの中、私達3人は言葉も無く小1時間も登り続けたのでした。

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そして登った先にはこ~~~んなキレイな聖堂がありました。 DSC03070

空の色にボローニャの街の屋根の色と同じ壁の色が映えて素敵。丁度夕方のミサが行われていて中は厳かな雰囲気。 DSC03074心が洗われる~~ 登ってきて良かった!!

帰るときに知ったのですが、回廊の下のバス停のひとつ手前で降りると頂上までいけるミニバスがあったらしい。帰りはもちろんバスで帰ろう~~と3人意見が一致、でもでも~なんと往復切符を買わなければ乗せてもらえない事が判明。。。あきらめてまたとぼとぼ降りて行く事になったのでした。ちゃんちゃん!!

帰り道はもうら~くらく♪と言いたかったけど、くだりの方がきっと筋肉痛だよね~~~普通!!

イタリアに来て約半月、日本を旅だって約1ヶ月、ひたすら歩き続けていた私は次の日からも筋肉痛に悩まされることも無く、どこでも登っちゃうぞ!!状態(・・・と言うわけで、シエナでも102m.のマンジャの塔にも登っちゃいましたから~~~)

8月のボローニャは夏休みでお店も閉まっているところが多かったのでとっても残念!面白そうなお店がいっぱいあったのに~~ここにはまた是非何日か滞在したいと思ったのでした~。

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フィエーゾレ

FIESOLE フィレンツェのサンタマリアノベッラ駅から7番のバスに乗って約30分、終点の丘の上にフィエーゾレの街があります。

DSC03164 金曜は午後のお料理教室がお休みなので語学学校が終わったあとに一人でバスに乗っ行ってみました。1週間の疲れが出てたためか、バスに乗ったとたん眠ってしまい起きたときにはもう終点のミーノ広場に着いていました。

バスから降り、広場の西側から更に急な坂をどんどん登って行くと展望台に出ます。フィレンツェの赤い屋根郡が遠くに見えなんだかさわやか~~な風がふいていました。

DSC03166 手前に写っているまあるい緑がオリーブの木で、そろそろ実が膨らみ始めていました。

それにしても静か・・・あのフィレンツェの喧騒が嘘みたい。ほんと夏のフィレンツェは観光客でいっぱい。フランス語や英語が飛びかっていますから。

でもここは別世界!!遠くのすばらしい眺望に見とれて10分ほどまったりとしてしまいました。いつまでもここにいたい気分♪

DSC03167 そして更に急な階段をのぼって行くとサン・フランチェスコ教会があります。丘の頂上にあるとっても小さな教会で、ローマ時代にはこの丘にアクロポリスがあったらしい・・・14世紀のロマネスク様式の聖堂です。

DSC03170 中に入ってみると狭い、そしてシーーンとして厳かな感じがします。でも中庭はとってもかわいらしい♪

その後反対の森の中の道をとおり考古学地区に向かって降りて行きました。

DSC03180 ローマ時代の遺跡が点在する考古学博物館。神殿跡や浴場、石作りの円形劇場もあり、夏には色々フェスティバルが開催されるそうです。

遺跡の端に座って又またまったりしてしまった私は遠い昔の風景を頭に描きながらしばらくそのまま座っていました。

そろそろ帰ろうかと思いバス停に向かうとどこかでみた顔が・・・そう、私が借りている家に一緒に住んでいる女の子でした。時々朝キッチンで顔をあわせ挨拶するくらいなのですが・・・(一緒の家にいてもほとんど会わないのにこんなところで会うなんて面白い♪)彼女はもう帰国するらしく最後の友達との旅だったようです。知らなかったのですが部屋の方はもう引き払っていて、友達の家に滞在していてそのまま帰ってしまうとの事。もう多分会う事も無いと思いお別れをしました。ところで彼女はいったいどこの国の人だったのでしょう??ほとんど英語は話せないようでした。私の片言のイタリア語はどのくらい通じたのでしょうか???

フィエーゾレは別荘地らしく、帰りの車窓からの景色はとってもよく、山の斜面に点在する邸宅は世界中のお金持ちが持っている別荘と言うこと・・・いいナ~~こんなとこ住んでみたい。。。(願望!!)

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PISA

ピサの斜塔 フィレンツェ暮らしが始まって1週間、8月6日最初の休みに語学学校の友人3人とピサに遊びに行く事になりました。フィレンツェから電車で約1時間、この日も暑かった~私はサングラスと帽子で完全武装・・・のつもりだったけど、しっかり日焼けしてしまいました!!DSC02707

この写真の一番手前のデンマーク人のベラちゃんはとっても大食漢、フィレンツェ駅で待ち合わせしたときも口をもごもごさせながらやってきて、駅の売店でもしっかり食べ物を購入、バックの中からも次から次へとお菓子が出てくる始末。私達に食べる??と進めるわけでもなく「お腹がすいてるの」って口が休む暇も無い。そしてピサに着くなり「ちょっとまってって~~」とお店で桃を購入、洗わないで皮なり2つも平らげました・・・ふ~~うっ!!

DSC02709 ピサ中央駅から観光の中心ドゥオーモ広場までプラプラ歩く途中フィレンツェから続いている??アルノ川に架かるソルフェリーの橋を渡りました。写真中央右側に写っているロマネスクゴシック様式の建物がサンタ・マリア・デッラ・スピーナ教会。とっても美しい♪そしてそのままローマ通りを通ってドゥオーモに向かいました。

DSC02711その途中こんな風景発見!!何故に車輪が無いの??でも絵になってる!!

ローマ通りはほとんど人が歩いていない。。何故??ピサってさびれてるの???などと思いながら歩いていくとやっと広場に到着 DSC02716。わおっ!びっくり!!やはり観光地、人出が多い。まあ当たり前か~~バスで来るところなのか~~駅からあるいてくるやつなんて少ないんだ~と納得。

そして右手を見ると斜塔発見。あれれっ??案外小さいや~~が皆の感想でした。

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でもホントに傾いている。。私達は色々なポーズをとりながら(お決まりの斜塔を支えるポーズなど)写真撮影。塔に登るにはかなりのまち時間があったのであきらめDUOMO見学に切り替えた。DUOMOの中に入ると美術品も絵もやはりすごい。見ごたえがある。

入るとき肌を露出した人たちは上にかける物をもらって入っていました。ヨーロッパには多いですね~~こんな教会。

ピサの街にはピノキオのグッズがいっぱい♪DSC02730なが~~~い鉛筆やボールペンetcがお土産として売られていました。 DSC02732 売店ではお皿も帽子も同じようにぶら下がって所狭しと売られていました。なんだかやはりラテンののりですね。

そろそろお腹がすいたとベラちゃんがまたまたおっしゃるのでランチにする事にしました。ベラちゃんはお金が無いから安いとこしかいやだと言うのでしょうがなく入ったところが超激まず。腐ったにおいがした。ベラちゃんの食べたものは大丈夫だった??らしいのですが、外の3人はほとんど残してしまったのでした。

その後ジェラート屋さんで口直しをし、カヴァリエーリ広場にむかいました。DSC02744

この写真は「時計のパラッツォ」、ヴァザーリの手で作られたものらしい・・同じ広場に立つサント・ステーファノ教会の内部もすばらしいものでした。コチラもヴァザーリの設計らしい。外観もやはり美しい♪

ストレット通りには面白いお店がいっぱい並んでました。美味しそうなリストランテやトラッテリアなどもあり、もう少し我慢して選べば良かったと反省、、でもでも~美味しそうなお菓子屋さん発見したので良しとするか・・・

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イタリアに来てキレイなケーキを作るお店はあきらめていたのに~~うれしくなって迷った挙句リッチャレッリを買って食べてみた。(リッチャレッリの項で紹介したお店です)う~~ん、美味美味。あっ、その前に美味しいそうなサンドイッチバーもあったのでもちろんそちらも食べましたよ~~おなかすいていましたから。

DSC02733そうそう斜塔のあたりでこんなお菓子を屋台のおじさんが袋詰めしていました。何かな~と覗いていたらおじさんが味見をさせてくれました。フィヨンティーヌみたいな感じかな?でもコレってくずじゃない????われせんべい??そんな感じでした。

帰り道にこんな建物も発見。DSC02765 壁にいっぱい文字が書いてある。読めない・・・なんだろう??思わず記念撮影をしてしまった私達でした。それにしても横の扉は大き過ぎる!!

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そして途中、露天のお店をひやかしたり、面白そうなお店に飛び込み物色しながらやっと駅に着いた私達でした。

駅には可愛くペイントされたジェラート屋台がありました。わたしの体もなんとなく傾いたピサの街にもさよならをして、帰りの電車の中での怪しいお兄ちゃんの行動に警戒しながら(きっと置き引きかひったくり)帰宅の途についたのでした。

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そうそう、ぶっ飛び娘のベラちゃんは帰る途中で散々迷って買ったバックをお店から出るなり「やっぱり子供っぽいから気にいらない」と返しに行きました。でも引き取ってもらえずプンプン!!ほんとわがまま気ままなお嬢チャンでした♪

追記:フィレンツェに帰り夕飯を取ろうと言うことになり、またまた立ち食いピザ屋(まあ、美味しいのだけど)で済まそうとするベラちゃんを完全無視してトラッテリアに入った私達。だっておなかペコペコで死にそうだったもの~~食事に大金は払えないというベラちゃん。買い食いしてる分はなんなんだ~~~~そっちの方が使いすぎだよ!!って日本語で文句を言ってしまった大人げない私でした。食べ物の恨みは恐ろしい♪

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パンフォルテ(シエナその2)

DSC03235 PANFORTE シエナで忘れてならないお菓子がこのパンフォルテ。その名のとおり「強いパン??」 小麦粉、砂糖、蜂蜜、ナッツ類、オレンジやレモンのピール、スパイス類を混ぜて型に押し込んで低温で焼くらしい。結構ぎゅ~~っと詰まった感じ・・中に入っているものによって随分味も変わってくる。大きさも厚さも色々あって、私も小さな味の違うのをいくつか買って試してみました。

写真のマルゲリータと言う少し色の薄いものはかの有名な王妃に献上されたものとか・・・確かピザにも名前がついていたわよね~~よっぽどの食いしん坊の王妃様??色が濃いスパイシーたっぷりの物がNERO。後ろのPANPEPATOも小麦粉、卵、砂糖、アーモンド、ドライフルーツ、シナモン、ナツメグ、胡椒で作るケーキらしい・・・同じような感じだよね。たべてみたかったな~~次に行ったときには是非!! DSC03962

ちなみにコレが私が買って帰ったパンフォルテの一部。イチジクの入ったものが私のお気に入りです。パッケージはそれぞれ趣向を凝らしてあって面白い!!SAPORIもPEPIも前身は薬局と言うお菓子メーカー。東洋のスパイスがたくさん集まった街で作られるお菓子ってわけ。

DSC03321  シエナの名物と言えばもうひとつ猪肉、ハムやサラミを売るこんなお店があちこちに・・・入り口はなんだか怪しいお店に見えるのは何故?? DSC03322

こんなメガネをかけた猪君がおで迎えしてくれます。猪肉のコンフィーのビン詰めが売っていたのでよっぽど入ってみようかと覗いて見たのですが、猪君と同じメガネをかけて同じ顔をしたおじさんが覗き返したので思わず引いてしまいました。。。たははっ、、、

8月中旬の八百屋にはもう果物がいっぱい!!色とりどりでキレイでとっても美味しそう♪きのこ類も出始めて、有名なポルチーニの生も積まれていました。乾燥のポルチーニも新物が出始めて古い物はとたんに安くなってしまうのですね。

DSC03276プライスカードにNOSTRALIって書いて有るので国産って事でしょう。1キロ18ユーロだから2500円くらいかな??お得だよね。 DSC03279

ベリー類もいっぱいでほんと美味しそうなのよね♪

食べ物話ばかりなのですが観光もしてますよ!!

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こちらはファサードと床面装飾がすばらしいDUOMOの中。ピッコローミニ家の図書室のフレスコ画の見事さと言ったら、美大生のKちゃんがぽかんと口をあけ言葉も無く見とれていました。(彼女はすごい美術品をみるといつもそうなる)絢爛豪華で壁から天井まで隙間無く埋められていました。ふ~~うっ!コレはピントゥリッキと言う人の手によるものだそうです。中心の彫刻はローマ時代の「3美神」。

DUOMOはちなみに外から見るとこんな感じです。ロマネスクゴシック装飾ですね(13世紀末)

DSC03286 床は大理石の象嵌って言うのでしょうかすばらしい模様で見とれてしまいます。

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シエナの街のあちこちにこの双子??にミルクを飲ませる狼像がいっぱいありました。なにか言い伝えがあったのだけど、忘れちゃったので思い出したら後に付け加えます。誰か知ってますか??

シエナはもう一度ゆっくり行ってみたい街です。日がえり旅行だったもの・・・もったいなかったな~次回は少し住んでみたいかも~~細い路地をあちこち探索して美味しいお店を是非見つけたいです♪

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シエナと言えば・・・

DSC02763 RICCIARELLI DI SIENA フィレンツェではそれほどオイスィーと感激したお菓子は無かったけど・・・ピサのケーキ屋(また別の機会にご紹介します)で食べたリッチャレッリが美味しかったです。これはシエナの銘菓でちょっと丸みを帯びた菱形で、粉糖がたっぷりかかっています。ショーケースを覗いていたらどうしても食べてみたくなって2つ購入。口に入れたら少ししっとりしていて、アーモンドの香りと柑橘系の香りが広がります。はじめパートダマンドがベースかな???と思ったのですがすこし違うみたい。早速本屋で作り方の載っている本を探しました。材料はアーモンドと砂糖と卵(この本はかなり簡単レシピみたい)OSUTIE DA PASTICCERIAと言うのが何かわからなかったのだけど、製菓用のオブラートと判明、下に敷いて生地をならべるらしい・・・今度作って見ます。

DSC03227 これはシエナのお菓子屋「NANNINI」のものです。お店によって少しずつ違うのが面白い♪味も違うのよね~~フィレンツェの「GILLI」のも食べてみたけど、やっぱりピサのが一番でした。

このリッチャレッリを食べるときもヴィンサントをあわせるとか・・・甘あまですね~~トスカーナ料理は塩っ辛いので丁度良いのかな???

シエナと言えばカンポ広場。ここで7月と8月の年2回「PARIO」と言われる競馬が行われます。中世の格好をしてパレードも有り、イタリア中から人が集まり大変な騒ぎらしいです。私も丁度8月16日に行こうかと思ったのですが、語学学校の先輩達に聞いてみるとかなりの人ごみで大変と言うこと。。朝早くから場所とりをして始まるまでの数時間身動きもとれないらしい・・・人ごみ苦手な私はあきらめてTVで見る事にしました。なのに見逃してしまったのでした。残念!!でもレース中転んだ馬がいて何頭か巻き込んでそのうちの1頭は亡くなったそうです。かなり過激なレースみたいです。そんなわけで私はシエナに1週間後に行きました。

DSC03252 カンポ広場はすり鉢みたいになっていて皆ねっころがったり座り込んだりしていました。(私達も・・・気持ち良かった)ここで裸うまの競争がおこなわれなんて面白い♪昨年は亀さんチームが勝ったそうです。(カタツムリチームやサイチームも有る。なんだかどれも速そうでないのが面白い♪)街のあちこちに写真が張り出してあって、チームの旗やお皿が飾られたりバッジ等も売られたりしていましたいました。

 102メートルも有るマンジャの棟に登って下を見下ろすとホントに人間も何もかも小さく見えました。                

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8月16日のお祭りが終わったらもう次の年の祭りの始まりとも言われているらしく、私が行った1週間後にもどこかのチームの旗パレード(勝手に名前をつけてみました)をやってました。大きな声であちこちでチームの歌を歌ったり、楽隊の演奏があったりで面白かったですよ!!

DSC03358 この旗をたか~~くほおリ投げて受け取ったり、振り回したり・・・その行進に皆ついて回っていました。かわゆい男の子達がいっぱいで、格好も面白かったです~~

長くなってしまうので、シエナその2はまた次回と言う事で・・・このへんで。。

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カントゥッチ

DSC03936 Cantucci カントゥッチはイタリアのトスカーナ地方のお菓子です。小麦粉と砂糖、卵、アーモンドなどを入れ棒状にまとめ一旦焼きます。荒熱が取れたところで1.5センチくらいに斜めに切り、もう一度焼いて完全に水分を飛ばします。

この写真のものは昨年の夏フィレンツェで購入しました。お皿はジノリのファンティーニシリーズです。これもフィレンツェのジノリ本店で購入。

カントゥッチはヴィンサントと言うトスカーナ産の甘口ワインに浸して食べたりします。本当にカリカリで日持ちします。アーモンドがはいるベーシックなものから、松の実、ヘーゼルナッツ、ピスタチオなど色々なナッツを入れたものもあります。

日本で買って食べたものはなんだかぜ~んぜん美味しく思わなかったのですが、フィレンツェで最初に食べたカントゥッチはAPICIUS(私が通っていたお料理学校)のシェフがLINGUAVIVA(イタリア語学校)に差し入れしてくれたものでした。大きさもかなり大きく、とても素朴な感じ。何種類もあり見た目は???って感じでしたがとっても美味しく、今まで食べていたのは何???って思いました。それを思い出しながら今夜作ってみました。

DSC05105 オレンジの皮のすりおろしとリカール(アニスのお酒・・・パスティス)を隠し味にいれて焼いてみました。ホント硬いですよ!!

他のナッツ入りも今度ためしてみま~~~す。シナモン入りとかコリアンダー入りとかも良いかも!!フィレンツェには色付き(オレンジとか黄色)のものもあったな~~食用の色粉かな???黄色はサフランかもね♪

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バーチ・ディ・ダーマ

Baci di dama  バーチはKISSの事でダーマは上流階級や貴族の婦人の事。貴婦人のキスと呼ばれるこのクッキーはイタリアのピエモンテ州(南仏のお隣さんですね)のトルトーナと言う街で生まれたといわれています。

アーモンドと小麦粉、バター、砂糖で作られるこの生地は卵がはいっていないためさくっとしてもろくて壊れやすい感じ・・・そう、食感はスペインのポルボロンに似た感じです。(ポルボロンは小麦粉をあらかじめ低温で焼き、色をつけますが・・・)生地をまとめ小さく丸めて焼き、そして2つのクッキーをチョコで張りつけて丸くします。   DSC05089

バーチと名前のつくお菓子はキスをするときのように小さくつぼめた口でも食べられるお菓子だそうです。この写真のものは2.5~3センチくらいなので楽勝なんですが・・・イタリアでは結構大きなものもあって多分一口では無理でしょう・・・たぶん・・・きっと!!(私は絶対無理)  

場所やお店によってはココアがはいっていたり、お酒がはいっていたり、チョコの変わりにジャムだったりします。アーモンドの変わりにヘーゼルナッツで作る地方も有るそうです。それもたべてみた~~~い!!(ノッチョーラ大好き)  そして大手メーカーが作った物がスーパーなどに並んでいるようですがやはり???かも・・・(どこでもそうかな??)

DSC05088  神戸のCaffarelで買ってきたこのバーチ・ディ・ダーマには少し卵がはいっているようです。やはり袋詰めの時に壊れにくくするためかしら??

でも大きさはGoodですね~~皆さんもどこかで見つけたら買って試して見てください。私もかわいさで思わず手にとってしまいました。

でも私は自分で作ってみま~~す。そのうちだれかのお口にはいるかも・・・おったのしみに♪

CaffarelのHPはコチラです。http://www.caffarel.co.jp/

 

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